
組織暴力 流血の仁義2
伝説の殴り込みから5年。敵対組織の組長の命を奪った風間一家幹部・北川雄次が帰ってきた。兄弟分の倉田隆のところに身を寄せるが、風間一家は既に看板下し建設会社となっていた。北川の服役中に組長風間が逝き、時代の流れに小さな一家は耐えられなかったのだ。しかし、その仕事には広域組織大成会の絡むものがあった。大成会の勢力拡大の片棒を担がされているのだが、倉田はビジネスとしても退けない所まで来ていた。北川は街を守るために倉田を袂をわかち幸吉やヒデオとともに風間一家の看板を再び上げる!しかし、大成会も街に大量の武器と人質を集結させ、遂に抗争が始まるのだった。