
1 シーズン
13 エピソード
はたらく細胞BLACK - Season 1 Episode 7 カフェイン、誘惑、嫉妬。
終わりなき労働の果てに――
「そのうち来るさ、あいつは俺達と同じ匂いがする」 赤血球(AC1677)が運んだ酸素が、偶然「活性酸素」に変化し、若い一般細胞を老化させてしまう事故が発生する。事故とは言え、一つの細胞を老化させてしまったことに負い目を感じる中、新人赤血球たちの表彰式で赤血球(AA2153)が最優秀新人賞に選ばれる。同期との間についた大きな差を痛感していたところへ、お前の気持ちはよくわかるという先輩赤血球が現れる。先輩赤血球は「元気になれる所」へと、赤血球(AC1677)を誘い出す。