
2 シーズン
52 エピソード
銀河鉄道物語 - Season 2 Episode 11 誰がための誇り
銀河鉄道の新たな道しるべ、デレクトゥス分岐点。その宙域は、かつて未確認戦艦と交戦の末、学の父、渉が散った場所である。 任務を終えたシリウス小隊とケフェウス小隊は、整備と補給のために立ち寄ったが、何者かの手により分岐点が乗っとられてしまった。 すべての車両と分岐点のコントロールを掌握した犯人は、銀河鉄道管理局に対し身の代金を要求。 そのころ、渉の慰霊碑がある区画には学とローレンスの姿があった。