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徳川慶喜 - Season 1 Episode 11 第11回 台風の目
新門辰五郎(たつごろう)が慶喜を訪れ、新三郎とみよを逃がしたことを告げ、腹を切ってわびようとします。一方、下田では、米・日本領事のハリスとの日米交渉が進む中、鎖国令を破ることを恐れた幕府は決断できずにいました。慶喜は、新三郎の探索を命じた側近・倉石左衛門が大川に浮いていたとの知らせを聞き、涙を流します。時代が動く中、13代将軍・家定のもとに、薩摩・島津家から篤(あつ)君が輿(こし)入れします。