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いだてん〜東京オリムピック噺〜 - Season 1 Episode 16 ベルリンの壁
1914(大正3)年。四三は教員になる道を捨て、足袋の播磨屋に居候しながらベルリンオリンピックを目指す。野口(永山絢斗)や徒歩部の後輩と、水しぶき走法など過酷な状況でも走り続けられる練習に励む。一方、旅の師匠・小円朝(八十田勇一)に追い出された孝蔵は、無銭飲食で捕まる。そして獄中で円喬(松尾スズキ)の訃報を知ることに。牢名主(マキタスポーツ)の前で円喬に教わった噺を全身全霊で披露する。そんな中、ヨーロッパでは第1次世界大戦の規模が拡大していく。