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いだてん〜東京オリムピック噺〜 - Season 1 Episode 39 懐かしの満州
昭和36(1961)年12月。脳出血で倒れた志ん生(ビートたけし)は、病院に運び込まれる。一命を取り留めた志ん生は、戦時中に兵士たちの慰問興行のため満州へ行った時のことを五りん(神木隆之介)に語りだす。昭和20(1945)年。三遊亭圓生(中村七之助)と共に満州を巡っていた孝蔵(森山未來)は、学徒出陣で出征していた小松(仲野太賀)と大連(だいれん)で出会う。孝蔵と小松は、あることをきっかけに交流を深めていく。やがて終戦を迎え、孝蔵の安否を心配するおりん(夏帆)が、席亭から紹介された日本橋の「ローズ」のマリー(薬師丸ひろ子)を訪ねると、そこに政治(阿部サダヲ)が現れる。